いつまで生きられるかな?ーすい臓ガンになってからー

2023年12月28日すい臓に癌があることを医師から告げられました。局所進行型のすい癌。フォルヘリノックス30回目でアレルギーが出たため、現在はアブラキサン+ゲムシタビン併用治療を行っています。ぼっちだけど前向きに生きています。

鉄分

最近の食事事情 豚レバー料理で増血する!

抗がん剤フォルヘリノックスを投与するようになってから、赤血球、ヘモグロビン、ヘマトクリット、血小板の数値が常に基準値以下だった。
ここ2ヶ月はそれに加えて白血球も基準値以下となってしまった。
ただNEUT(好中球)は基準値内なので抗がん剤治療は継続して行っている。

とは言うものの貧血には変わりないので去年は鶏レバーやサプリメント、飲み物やゼリーなど鉄分が取れるよう心掛けていた。
調べてみると鶏レバーより豚レバーの方が鉄分が多い。

鉄分が多い食材

今まで豚レバーは臭みが気になって料理したことがなかった。

だが今年の私は違う!
YouTubeで検索し、自分なりにアレンジした豚レバーの料理に挑戦してみた。

結果がこちら
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・作り方
 豚レバーを5~10㎜に切り塩と日本酒を入れて30分置く
 上記に片栗粉を入れて混ぜ、冷水でよく洗う
 水気を切った豚レバーにすったニンニク、日本酒、塩、醤油、はちみつを入れて10分ぐらい放置
 下味を付けた豚レバーの余分な水気を切り、ごまを入れた片栗粉をまぶしてオリーブオイルで揚げ焼きにする

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出来上がった豚レバー料理はそのままでもおかずになるが、今回はSAWAMURAで購入しいたフォカッチャに白菜・人参・玉ねぎで作ったコールスローで挟んでみた。

味は…
凄く美味しいとは言えないけれど、食べられなくはない…と言ったところ。

この豚レバー料理(名前無し)は沢山できたので、今度はこれで酢豚を作ってみようと思う。

去年の後半は食べたい物ばかり選んでいたので、今年はもう少し身体のことを考えた食事にしたいと考えている。
(基本、飽きっぽく怠け者なのでいつまで続くか分からないが…)

・昨日の運動量  
 ウォーキング(買い物)4,386歩
 VR卓球 35+25=60分 
 スロースクワット 7+10=17回

・今日の体調:元気度90%
 手足のしびれ(レベル3)
 便(軟~水)
 ごく軽い腹痛あり

追記(2025年8月14日)
鉄分の過剰摂取には注意が必要です。

”過剰な鉄分は過酸化脂質と反応して、がんを引き起こす「脂質ラジカル」を発生させることが明らかになっています。毎月の生理で鉄分を失っている女性は、ほどほどの補給が必要ですが、、閉経後の女性や成人男性は、体内に鉄分をため込みやすくなるので、鉄分不足の心配はありません。逆に、がん予防の観点から、鉄分の多いレバーや赤身の肉、魚の血合いの部分は控えめにしたほうがいいでしょう”
「抗がん剤の世界的権威が伝授!
最強の野菜スープ 活用レシピ」より

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ただ食べるだけではダメだった、私の食生活

抗がん剤の副作用で貧血が続いている。
それを改善するために続けているのが鉄分が多い食事。
しかし、ここにきて私は重大な過ちを犯していることに気付いた。

先ずは下の表を見て欲しい。

グラフィックス1


上の表に記載されているように鉄にはヘム鉄と非ヘム鉄の2種類がある。
その内、体に吸収されやすいのがヘム鉄。
但し吸収率が低い非ヘム鉄でも、ヘム鉄やタンパク質と一緒に摂ることで吸収がよくなる。
また鉄は酸によって溶け出すので、酸っぱいもの、例えば梅干しやお酢、レモンなどと組み合わせることでも吸収率が高まるようだ。
更にビタミンCも一緒に摂ることで吸収率アップにつながる。

ここまではある程度は情報収集していたのだが、鉄の吸収を阻害するものについては全く気にしていなかった。
実は緑茶、紅茶やウーロン茶そしてコーヒーなどに含まれるタンニンが鉄の吸収を妨げることを最近になって知った。
それなのに私は食事の際は緑茶を飲むようにしていた。
なぜなら、カテキンにはガン細胞の増殖を抑える働きがあるからだ。
ガン細胞は増えて欲しくないが、鉄の吸収も阻害して欲しくない。
よって今後は鉄分の多い食事のときは緑茶は避けるようにするつもりだ。

と、ここである重大なことに気付いた。
ヘム鉄で断トツに多いのが、豚肝臓(レバー)。

えっ、
豚肝臓⁉

私が今まで鉄分を増やすために必死で食べてきたのは鶏レバーだったのである。

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タンパク質と鉄分の関係を再検証した結果

以前、血球数を増やすには鉄分だけではなく、十分なタンパク質の摂取が不可欠、と結論付けた。

だが、これは本当に正しいのだろうか?

疑り深い私は、今度は反対にタンパク質量を前に戻す、
つまりソイプロテインを止め、玉子も1日1個程度にして2週間過ごしてみた。

結果は…
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白血球数以外は全て減っていた!
特に血小板数は前々回を下回り、とうとう基準値より下がってしまった。

もっとも担当医の説明では、これぐらいの数字(132)では、まだ少ないとは言えないらしい。
と、言うわけで5月10日からまた3日間の抗がん剤治療フォルフィリノックス8サイクル目が行われたのであった。

追記(2025年8月14日)
鉄分の過剰摂取には注意が必要です。

”過剰な鉄分は過酸化脂質と反応して、がんを引き起こす「脂質ラジカル」を発生させることが明らかになっています。毎月の生理で鉄分を失っている女性は、ほどほどの補給が必要ですが、、閉経後の女性や成人男性は、体内に鉄分をため込みやすくなるので、鉄分不足の心配はありません。逆に、がん予防の観点から、鉄分の多いレバーや赤身の肉、魚の血合いの部分は控えめにしたほうがいいでしょう”
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血球数アップには勝ち、アタリメに負ける

今日は抗がん剤治療フォルフィリノックスの2日目。
そう、昨日は待ちに待った血液検査の日だった。

果たして私的血球数大幅キャンペーンの結果はどうだったのか?
結果は以下の表を見てもらいたい。

血液数値の差

白血球以外は見事に全ての数値が上昇していたのだ!
残念ながら白血球に関しては、食事等で増えるものでは無いらしいので、減っていくことを阻止することはできないらしい。
しかしその他は大幅な増数ではないものの、この結果は大成功ではないかと思う。

引き続き鉄分とタンパク質を意識して摂ろうと心に誓う。

所で私は抗がん剤治療後はいつも食欲が無くなる。
そんな時、ゼリー飲料などで栄養補給をするのだが、他にも食べられるものがある。
それがスルメやアタリメだ。

スルメやアタリメは高たんぱくで低脂質。
しかもこれらを食べることで水分も多く摂れるので私にとって一石二鳥の食べ物なのだ。

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が、その夜に悲劇が私を襲った。
アタリメを数口かじった後に、歯にグギっと不気味な音が響き違和感が…

それは私の歯が硬いアタリメに負けた音だったのだ

なんと1本の歯がグラついているではないか!!!!
おまけにゴールデンウィークの関係で行きつけの歯科医院は明日から休診になる。
数日間も私はこのグラついた歯と共にしなければならない。

血球数のアップには勝ったが、アタリメには負けたのだった。

次回はラドン温泉でのプチ湯治3泊4日の様子と体調に変化があったのか?についてレポートする。
こうご期待!

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抗がん剤の副作用に闘いを挑む!

生きていれば病気の一つや二つは仕方がない。
だが病気を治すはずの治療が、更なる病気や体調不良の原因になることを受け入れることは難しい。
すい臓ガンのように根治が難しいガンの場合、抗がん剤などの標準治療を受けない人が一定数居ることも納得できる。

その一方でひと昔前に比べて抗がん剤の副作用が緩和されているのも事実だ。
私に限って言えば、一番辛いとされてきた吐き気は90%、嘔吐は100%無い。
それでも抗がん剤治療後の1週間は食欲が無く、少し動くだけでめまいと動悸に襲われる。
恐らくこの原因は副作用の一つである「骨髄の障害」によるものだと考えている。

骨髄がダメージを受けると血液成分である白血球・赤血球・血小板などの数が少なくなってしまう。
通常、抗がん剤投与後の1~3週間で血球数が最も少なくなり、その後の約1週間で回復すると言われている。
現在私は2~3週間おきに3日間の抗がん剤治療を行っている。
つまり血球数が十分に回復できていない状態が続いている可能性があるのだ。

では私の血球数がどのように推移しているのか、興味があれば見て頂きたい。(カッコ内の数字は標準値を表す)

白血球数

血小板

赤血球数

ヘマトクリット

ヘモグロビン

上2つのグラフ白血球数と血小板はまだ標準値を保ってはいるものの、明らかに下降傾向にある。
残りの3つ赤血球数、ヘモグロビン、ヘマトクリットは抗がん剤投与後から基準値より低い数値だ。

所でこのグラフを見てお気付きだろうか?
血小板数以外は3月の数値が一時だが、上昇あるいは横ばいになっていることを…

実はこの時期から積極的に鉄分の入ったゼリー飲料やレバー等を摂るようにしていたのだ。
だが悲しいことに直近4月5日の血液検査では、また全体的に下降している。

いかん、このままでは抗がん剤の副作用に負けてしまう。
なんとしてでも血球数を改善しなければならない。

そして私は見つけたのだ!
まだ証明はできていない。
だが、やってみる価値があり実際に始めている私的血球数大幅アップキャンペーン⁉

まだ血球数は少ないが、血湧き肉躍る!
変人野郎(私のこと)の血が騒ぐ!

まさかすい臓ガンになって次の血液検査が楽しみになる日が来るとは思わなかった。
次回は血球数を増やす方法についてシェアしたい。

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