いつまで生きられるかな?ーすい臓ガンになってからー

2023年12月28日すい臓に癌があることを医師から告げられました。局所進行型のすい癌。フォルヘリノックス30回目でアレルギーが出たため、現在はアブラキサン+ゲムシタビン併用治療を行っています。ぼっちだけど前向きに生きています。

抗がん剤中の食事

蕎麦の実でガンを抑えて免疫力アップ

・昨日の運動量  
 ウォーキング(買い物)3,980歩
 VR卓球 14分 
 スロースクワット 10回

・今日の体調:元気度100%
 手足のしびれ(レベル3)
 普通~軟便


昨年12月に福島県三春町にある「やわらぎの湯」で同室だった方から色々な情報をもらった。

その一つが「蕎麦の実」(抜き実)である。

炒り煮した蕎麦の実を食前にスプーン1杯食べることで悪性腫瘍の栄養になるものを妨げることができると聞いた(エビデンスは不明)。
実際にその蕎麦の実を食べさせてもらった。
味付けはされていない、もそもそとした小さな豆を食べているような感じ。


遅まきながらオーガニックの蕎麦の実をネット購入した。
実際に調理⁈した結果、水分量が多かったためか、炒り煮と言うより茹でた蕎麦の実が出来上がった。

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茹で上がった蕎麦の実は煮沸消毒した瓶に保存して食前にスプーン1杯食べる予定。

今回のことをきっかけに蕎麦の実について調べたところ、良いこと尽くしだったので皆と共有したい。

先ず蕎麦に含まれるルチン(フラボノイド)はポリフェノールの一種で、強力な抗酸化作用があり、ガンの発生やガンの成長を抑制する効果があると言われている。
このルチンは蕎麦を茹でた時にお湯に溶け出してしまう。従って蕎麦を食べ終えて蕎麦湯で汁を飲むのはこのルチンを余すことなく摂取するためなのだ。
当然、炒り煮した蕎麦の実は溶け出したルチンも一緒に食べるので、効率が良い。

更にルチンには毛細血管に弾力を与えて、丈夫にし、血流をサラサラにしたり高血圧、脳梗塞の予防、心臓病、動脈硬化症や糖尿病などの予防にも効果があるらしい。

蕎麦の持つ栄養はまだまだある。
そのタンパク質はとても良質で、必須アミノ酸のリジンが小麦粉や米の倍以上含まれ、水溶性で消化されやすく、胃に負担を掛けにくいと言ったデータもある。
その他に蕎麦には、血中コレステロールを低下させる役目の脂質、ビタミンB郡、 ミネラルなどが豊富に含まれている。

調べれば調べる程、蕎麦はガンだけでは無く健康食品として積極的に摂りたい食材だ。ただ、忙しい人にとってわざわざ蕎麦の実を取り寄せて炒り煮をするのは難しいと思う。そんな人は十割そばを食べ、そば湯まで頂くのが良いと思う。

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・本日のランチ
 豚レバー酢豚
 大根と人参と豚バラ炒め煮
 栗とサツマイモご飯+数の子わさび
 豆腐と大根、三つ葉の酒粕入りみそ汁

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ただ食べるだけではダメだった、私の食生活

抗がん剤の副作用で貧血が続いている。
それを改善するために続けているのが鉄分が多い食事。
しかし、ここにきて私は重大な過ちを犯していることに気付いた。

先ずは下の表を見て欲しい。

グラフィックス1


上の表に記載されているように鉄にはヘム鉄と非ヘム鉄の2種類がある。
その内、体に吸収されやすいのがヘム鉄。
但し吸収率が低い非ヘム鉄でも、ヘム鉄やタンパク質と一緒に摂ることで吸収がよくなる。
また鉄は酸によって溶け出すので、酸っぱいもの、例えば梅干しやお酢、レモンなどと組み合わせることでも吸収率が高まるようだ。
更にビタミンCも一緒に摂ることで吸収率アップにつながる。

ここまではある程度は情報収集していたのだが、鉄の吸収を阻害するものについては全く気にしていなかった。
実は緑茶、紅茶やウーロン茶そしてコーヒーなどに含まれるタンニンが鉄の吸収を妨げることを最近になって知った。
それなのに私は食事の際は緑茶を飲むようにしていた。
なぜなら、カテキンにはガン細胞の増殖を抑える働きがあるからだ。
ガン細胞は増えて欲しくないが、鉄の吸収も阻害して欲しくない。
よって今後は鉄分の多い食事のときは緑茶は避けるようにするつもりだ。

と、ここである重大なことに気付いた。
ヘム鉄で断トツに多いのが、豚肝臓(レバー)。

えっ、
豚肝臓⁉

私が今まで鉄分を増やすために必死で食べてきたのは鶏レバーだったのである。

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2週間中、前半1週間で体重が2キロ減る

使っている抗がん剤は2週間毎のフォルフィリノックス。
私の場合これを身体に投与すると前半の1週間で体重が約2キロ減る。
身体を弱らせない為には、いかに体重を維持するのかが課題になる(と、勝手に思っている)。
そこでどのように栄養を摂っているのかを紹介したい。

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・抗がん剤投与後1~6日間の状態
 指先が動かせないので料理ができない
 食欲が無い
 固形物を余り食べられない

上記に挙げたコンディションで、なるべく手がかからず簡単に摂取できる物、それが栄養ゼリー。


栄養ゼリーの中でも特にエネルギー、ミネラル、プロティン、ビタミン、鉄分は必須。
抗がん剤治療の初期は指先も動いていたので果物をよく食べていたが、最近はもっぱらこのゼリーに頼っている。

次に挙げるのが飲み物。
私は下痢人間なのでなるべく水分を摂るようにしている。
基本的には暖かいお茶や白湯を飲んでいるが、特に下痢が酷い時期は経口補水液OS-1を1日1本飲むようにしている。
最初はポカリスエットを飲んでいたのだが、口に残るような甘さが気になるので最近はもっぱらこのOS-1を愛飲している。
味については…触れないでおこう。


一番食欲が無くなるのは3日間の抗がん剤投与後の2~3日間だ。
そんな中でも不思議と食べられた物が玄米ブラン。
他にカロリーメイトとかソイジョイ等も試したが、一番食べやすかったのがこの玄米ブランである。おそらく中に挟んであるクリームが口に合ったのだと思う。
残念な事にここ2~3週間は店舗で見かけなくなってしまったので、ネットで購入している。
特にお気に入りはブルーべリー味。

栄養ゼリーとOS-1は抗がん剤治療中の人にお勧めできるが、最後の玄米ブランに関しては、完全に私の好みなので全ての人にお勧め出来る訳ではない事をご理解頂きたい。

次は後半1週間で2キロ増やすための食べ物や料理を紹介する。

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