いつまで生きられるかな?ーすい臓ガンになってからー

2023年12月28日すい臓に癌があることを医師から告げられました。局所進行型のすい癌。フォルヘリノックス30回目でアレルギーが出たため、現在はアブラキサン+ゲムシタビン併用治療を行っています。ぼっちだけど前向きに生きています。

アレルギー反応

アブゲム投与7日目、健康そうに見えても…

アブゲム(アブラキサン+ゲムシタビン併用)7日目。

下痢の回数は激減。
便も普通便に近い軟便にまで回復している。

腹痛もなく、しびれに変化なし。

明日は2回目のアブゲム投与となる。

今までにない不安があった先週の火曜日アブゲム初日。

それはやはりフォルヘリノックスでアレルギー反応が出てしまったことに起因する。

強い副作用が出てしまったら?

またアレルギー反応が出てしまったら?
そうなれば今後の治療はどうなるのだろう…

診察でも病室でも明るく振舞っていたが、心の中は不安でいっぱいだった。

結果的には副作用らしい症状は無く心配は杞憂に終わった。

実は私以上に病院側が心配し、アブゲム初日は何があっても大丈夫なように万全の対策を取ってくれていた…
と言うことを後に担当の薬剤師さんから聞いた。

彼女からフォルヘリノックスのアレルギーショックがトラウマにならないよう心配したとも言われた。

私に出たアレルギー反応は強く、症状は重篤だったのだ。

あの時、オキサリプラチン投与後数分で吐き気と今まで感じたことのない不快感があった。
直ぐにナースコールを押して看護師さんに来てもらった。

心電図や呼吸器を取り付けてもらったことは覚えている。
だが担当のK医師やH医師が来てくれたことは何となく覚えているが、意識が曖昧になっていた。

はっきり意識が戻るまでには1、2時間はかかったと思う。

気が付いた時にはベットに吐血の後があったが、吐いた記憶は無かった。

H先生から
「入院していて良かった。放射線外来だったら、こんなに迅速に対応できなかったよ」
と言われた。

あの日の朝、体調100%良好とは言い難かったが、悪かった訳では無い。

数日たってから知人数人に会ったが、その半数は私を見て「健康そう」と言っていた。

体重は増加傾向だったので大多数の人は私の姿を見てガン患者とは思わないだろう。

けれど健康そうに見えても、何かのきっかけで意識を失い下手すると危ない状況に陥ることだってある。

健康そうに見えることと健康なことには大きな隔たりがあるのだ。

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↑今日のブランチ
 朝昼兼用なのでいつにも増している食事内容

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私の身体に起きた事

思えば予兆はあった。

29回目の抗がん剤投与では入院5日間でほぼ食事を採ることができなかった。
途中から栄養士さんが相談にのってくれ、フルーツやヨーグルトをメニューに入れてもらい、フルーツは食べることができたが、ヨーグルトは2口以上は食べられなかった。
今までも抗がん剤の副作用で食欲不振になることは度々あったが、ここまで食べれなかったことは無かった。もしかしたらこの時点で既に体調が悪かった可能性がある。

そして1年振りの玉川温泉10日間の湯治生活である。
1年前には発症しなかった温泉性皮膚炎とピリピリ感。
これについては滞在中、強酸性の源泉は避け1%の弱酸性のお湯に浸かったり、箱型の蒸気泉などを利用していた。
ただ、弱酸性のお湯が快適だったため通常より長湯になってしまっていた。(但し、入浴回数は減らしていた)

また湯治から戻ってからの体調についても、決して良いとは言えなかった。
なんとなく疲れていたのだ。
湯治から帰って疲れが残っていたことは一度も無かった。
今回は湯治期間が長かったことと移動距離が長かったことが原因なのかと思っていた。

更に治療当日も、今回はいつもと違う何かを感じていた。
それが何かははっきりと言えないが、しいて言えば…
いつも抗がん剤投与前が一番元気で元気度120%
それが今回は元気度80%

結果、昨日お伝えした通りの結果になった訳である。
フォルフィリノックスのアレルギー反応について調べてみた所、国立がん研究センターに以下の記載があった。

ーオキサリプラチンの点滴中や終了後に、発疹、痒み、息苦しさなどの症状が現れることがあります。特に点滴開始から30分以内で症状が現れることが多いようです。点滴を繰り返し、5コース目以降になると出やすくなりますー

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私のアレルギー反応は上記より強く出てしまったようだ。
吐血もあったので抗がん剤の代わりに胃の薬と栄養剤を長時間投与してもらい、今回は3日間の入院となった。
そして今後の治療については7月4日の外来で話合うこととなった。

予定していた手術も含め、先行きが不透明になってしまったが、今は休薬期間をもらったと思い副作用の無いこの時を楽しみたいと思う。
(我ながら前向き!!!)

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さらば抗がん剤フォルフィリノックス!

玉川温泉から戻って中一日空けた26日に抗がん剤治療の為、入院となった。
それは30回目の抗がん剤フォルヘリノックス。
前回の治療では今まで以上に食欲不振と吐き気に襲われていた。
今回は採血の後にレントゲンも撮り、念には念を入れて挑んだはずだった。

それなのに2種類の吐き気止めを投与後、1つめの抗がん剤であるオキサリプラチンが身体に入って5分もしない内に身体に変化が…

激しい吐き気!
滴り落ちる汗!
呼吸困難!
言いようのない不快感!

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急激な体調悪化で私自身の記憶も曖昧な部分があるが、心電図と呼吸器が付けられたことは覚えている。

抗がん剤投与が始まったのはお昼過ぎ、3時頃には落ち着いてきたが枕の傍には吐血の後もあった。(記憶無し)

これは初めて起きたアレルギー反応だった。
そしてこれ以上フォルフィリノックスを使うことはできないようだ。

30回目で抗がん剤フォルヘリノックスとは遂に別れを告げる結果となったわけである。

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