
現在私はクマ出没地域で湯治中で明日には東京に戻る。
この湯治先で私を脅かすのはクマでも病気や抗がん剤の副作用でも無く…
カメムシ
11月4日から岩手県内の紅葉を見て回り、6日からは湯治先である湯川温泉に居るのだが、なんと宿泊前日からカメムシが大発生している。
宿泊当日は友人達が居たのでカメムシ退治をしてくれたのだが、翌日からは湯治を続けるために私ひとり。
カメムシを退治してくれる人は誰も居ない…
最初は逃げ回っていたが、3日も過ぎるとカメムシ退治にも慣れ始め、今やすっかりカメ取り名人となった。
この歳になってまさかカメ取りの名人になると思わなかったよ。
さてさて長期でブログをお休みしてしまい、色々とご心配をお掛けして申し訳なく思う。
主な理由はコメント欄で述べているので興味のある方はそちらを読んでいただけたら幸いである。
まず最初にお伝えしたいことがある。
それは10月1日に予定していた手術だ。
結論から言うと手術はしていない。
正確に言うと「できなかった」
理由は9月12日に行った造影剤CTで肝臓に転移が見つかったからだ。
その後に造影剤MRIも行い14ミリ以下の転移が2つ肝臓にあることがはっきりした。
因みにすい臓尾部や血管周りの腫瘍に変化は無かった。
長い間大人しかったCEAが基準値をオーバーし始めてから、転移の予感はあったので検査結果を聞いても驚きは無かった。
転移によりステージ4になった訳だが、実は8月頃から今までの所とても体調が良い。
こんなに体調が良いのは2年半振りぐらいだ。
以下、現在の状態を記す
・吐き気
アブゲム投与日~2、3日 ごく軽い吐き気
(吐き気止め:アプレピタント3日間服用)
・しびれ
手や口内 無し
足 レベル2~3
・下痢
水様便 2割
軟便 4割
普通便 4割
・痛み 無し
上記の通り服用している薬は吐き気止めのアプレピタント3日間と、バセドウ病の薬のみだ。
約3年前から治療しているバセドウ病も改善しており来年は薬を飲む必要が無いと担当医から告げられている。
長い間苦しめられていた下痢も、多い時は1日10回以上トイレに行く事があったが今は1~3回、時には丸1日便が出ないこともある。下痢止めや整腸剤を使うことなくここまで改善した。
昔は下痢になることが確実だった

こんなもの(ホルモン入り味噌ラーメンと餃子)や

こんなもの(ジンギスカン)を今回の旅で食しても快食快便!
ステージは最終段階に入ってしまったが、いたって元気なのである。
担当医(今はおぼっちゃまくん先生に診てもらっている)との診察時に体調を尋ねられてもどこも具合は悪くない。
でも何か言わなきゃ…と真面目な私は先生に答える
その内容は…
・抗がん剤の副作用で髪の毛が抜けてはげちゃびんになり頭と、それから懐も寒いです
・病気よりも自分自身がアホ過ぎて生きて行けないです
・アホに付ける薬が欲しいです←切実
実は長くなるので詳細は省くが、本当にアホで実生活で色々とやらかしているのである。
そんな訳で元気な私はこれ幸いに旅と温泉の日々を送っていた。
色々と考えブログの趣旨をすい臓がん在りきではなく、旅や温泉が好きだけど病気持ちでもある日常ブログに変えようと考えている。
従ってすい臓がんについて知りたい方々には役にたたない内容になると思うが、有りのままの生活ブログになってしまっても引き続き読んで頂けたら嬉しい。
最後にコメントを頂いた方、長い間休んでいてもブログを見に来て下さっていた方々にお礼を伝えたい。
ありがとう、ありがとう、ありがとう
(大切なことなので3回繰り返します)




