いつまで生きられるかな?ーすい臓ガンになってからー

2023年12月28日すい臓に癌があることを医師から告げられました。局所進行型のすい癌。フォルヘリノックス30回目でアレルギーが出たため、現在はアブラキサン+ゲムシタビン併用治療を行っています。ぼっちだけど前向きに生きています。

検査結果

新たなステージへ

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現在私はクマ出没地域で湯治中で明日には東京に戻る。
この湯治先で私を脅かすのはクマでも病気や抗がん剤の副作用でも無く…

カメムシ

11月4日から岩手県内の紅葉を見て回り、6日からは湯治先である湯川温泉に居るのだが、なんと宿泊前日からカメムシが大発生している。

宿泊当日は友人達が居たのでカメムシ退治をしてくれたのだが、翌日からは湯治を続けるために私ひとり。
カメムシを退治してくれる人は誰も居ない…
最初は逃げ回っていたが、3日も過ぎるとカメムシ退治にも慣れ始め、今やすっかりカメ取り名人となった。
この歳になってまさかカメ取りの名人になると思わなかったよ。

さてさて長期でブログをお休みしてしまい、色々とご心配をお掛けして申し訳なく思う。
主な理由はコメント欄で述べているので興味のある方はそちらを読んでいただけたら幸いである。

まず最初にお伝えしたいことがある。
それは10月1日に予定していた手術だ。

結論から言うと手術はしていない。
正確に言うと「できなかった」

理由は9月12日に行った造影剤CTで肝臓に転移が見つかったからだ。
その後に造影剤MRIも行い14ミリ以下の転移が2つ肝臓にあることがはっきりした。
因みにすい臓尾部や血管周りの腫瘍に変化は無かった。

長い間大人しかったCEAが基準値をオーバーし始めてから、転移の予感はあったので検査結果を聞いても驚きは無かった。

転移によりステージ4になった訳だが、実は8月頃から今までの所とても体調が良い。
こんなに体調が良いのは2年半振りぐらいだ。

以下、現在の状態を記す

・吐き気
 アブゲム投与日~2、3日 ごく軽い吐き気
 (吐き気止め:アプレピタント3日間服用)

・しびれ
 手や口内 無し
 足 レベル2~3

・下痢
 水様便 2割
 軟便  4割
 普通便 4割

・痛み 無し

上記の通り服用している薬は吐き気止めのアプレピタント3日間と、バセドウ病の薬のみだ。
約3年前から治療しているバセドウ病も改善しており来年は薬を飲む必要が無いと担当医から告げられている。

長い間苦しめられていた下痢も、多い時は1日10回以上トイレに行く事があったが今は1~3回、時には丸1日便が出ないこともある。下痢止めや整腸剤を使うことなくここまで改善した。

昔は下痢になることが確実だった
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こんなもの(ホルモン入り味噌ラーメンと餃子)や
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こんなもの(ジンギスカン)を今回の旅で食しても快食快便!

ステージは最終段階に入ってしまったが、いたって元気なのである。

担当医(今はおぼっちゃまくん先生に診てもらっている)との診察時に体調を尋ねられてもどこも具合は悪くない。
でも何か言わなきゃ…と真面目な私は先生に答える

その内容は…

・抗がん剤の副作用で髪の毛が抜けてはげちゃびんになり頭と、それから懐も寒いです
・病気よりも自分自身がアホ過ぎて生きて行けないです
・アホに付ける薬が欲しいです←切実

実は長くなるので詳細は省くが、本当にアホで実生活で色々とやらかしているのである。

そんな訳で元気な私はこれ幸いに旅と温泉の日々を送っていた。
色々と考えブログの趣旨をすい臓がん在りきではなく、旅や温泉が好きだけど病気持ちでもある日常ブログに変えようと考えている。
従ってすい臓がんについて知りたい方々には役にたたない内容になると思うが、有りのままの生活ブログになってしまっても引き続き読んで頂けたら嬉しい。

最後にコメントを頂いた方、長い間休んでいてもブログを見に来て下さっていた方々にお礼を伝えたい。
ありがとう、ありがとう、ありがとう
(大切なことなので3回繰り返します)


 


アブゲム投与2回2日目、初めてCEAが基準値を上回る

本日はアブゲム(アブラキサン+ゲムシタビン併用)投与の2回目の2日目。

嬉しいことにお腹の調子が良い…
とは言っても相変わらずの軟便。 
ただトイレの回数は多くない。

若干のダルさがあり、歩くと少しふらつく。
ただ寝ていると楽なので、今日は予定をキャンセルして家でほぼ寝ていた。


そして幸か不幸か相変わらずの食欲。
良く食べ良く寝た一日となった。

ところで腫瘍マーカー値が6月3日を最後に今月はまだ出ていなかったので、担当医にお願いしていた。

その結果が出ていた。

7月22日の血液検査結果
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CA19‐9 239 

前回は163だったので76の上昇である。
微数ながら2ヶ月連続で下降だった腫瘍マーカーだったが、ついに上昇へ。

ただし1ヶ月半ほど休薬となってしまったので、この上昇は仕方ないのかもしれない。

気になるのがCEAの数値だ。
CEAだけは今までに一度も基準値(0~5.0)をオーバーしたことは無かった。
それが今回初めて上限を超えたのだ。

その一方でDUPAN-2、SPan-1共に基準値内。

最近また出始めた右脇腹の鈍痛を考えたら楽観視は出来ない。

そろそろCT検査があっても良い頃なのだが、私から担当医に言うべきか悩ましいところなのだ。

※前の担当医はきっちり3ヶ月毎にCT検査を行っていた。
  現在、前の検査から4ヶ月経過している状態


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5分で終わった抗がん剤の効果

吐き気止め2種類の後に投与された6月26日の抗がん剤はアレルギー反応により5分で強制終了となった。

その後、7月4日に外来で血液検査を行った結果がこれだ!


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なんと白血球が4.6にまで回復しているではないか!!!
好中球(NEUT%)の数値も54.1ととても良い。

下のグラフを見て頂けたら分かる通り、つい最近まで2.6前後だった白血球値。

白血球2025年6月
※オレンジ色のラインは白血球の基準値の下限(3.3)

正直、抗がん剤治療ができなかったことで心配していた。
けれど今回の血液検査結果を見て、休薬することも大切なんだと改めて思えた。

それにしても中性脂肪の数値がヤバ過ぎる。
これも食欲マシマシ、体重右肩上がりの結果だろう。

このままではいかん!
と思いつつ今日もおやつのチーズケーキを食べるのであった。

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思いがけない休薬と白血球の数値

2024年1月から始まった抗がん剤治療。
同年2月には赤血球、ヘモグロビン、ヘマトクリットは基準値の下限を下回っていた。
次第に血小板数も減少するが、鉄分とビタミンCを摂るようになってからは大きく下回ることは無くなった。

問題は白血球である。

白血球2025年6月

オレンジ色のラインは基準値の下限。
下降傾向にあった白血球数が遂にラインの下で推移するようになった。

白血球は身体への異物の侵入(細菌やカビ、ウイルスなどの病原体)から身体を守る働きをする。しかし図を見て頂ければ分かるように、抗がん剤治療が続くと骨髄抑制により白血球は生成されなくなってしまう。
しかも白血球は食事で改善できるものではない。

来週は所要もあり温泉と里帰りの予定がある。
そんな訳で暫くは抗がん剤治療はお休み。

フォルフィリノックスのアレルギー反応により思いがけず休薬となったので、その間に白血球数がオレンジのラインを越えてくれることを切に願っているのだ。



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最近の治療と体調について

2023年12月にすい臓ガンと告知されてから約1年半が経過した。
そこで現在の治療と体調について触れたいと思う。

・フォルヘリノックスの治療について
 3月半ばの入院治療より薬を減薬(イリノテカン75%、その他95%)
 入院中は2、3日目に吐き気止めの点滴を追加
 5月半ばの時点で4度の入院治療済

・現在の体調について
 2023年の夏頃より時々腹部の鈍い痛みがあり、9月頃より食欲低下と倦怠感、11~12月には食欲が全く無くなっていたが、今は元気だった頃の食欲が戻っている。
食事制限は一切せず。ただ鉄分とビタミンCは積極的に摂るようにしている。
また現在は腹部等の痛みは無い。

・副作用について
 身体に感じる副作用は以下の通り
 手足と口内のしびれ。特に手足のしびれは常に感じているが現状として生活に支障はない。
 バセドウ病の時に強く出ていた手の震えが再発。物を持つ手が震えてしまう。バセドウ病の投薬は続いているが改善されているので、手の震えは抗がん剤の副作用の可能性あり。
 抗がん剤投与後の下痢は相変わらずだが、普通便の回数も増えつつあるので腸内環境は多少は改善されていると思われる。
 
体調としては感じにくいが、今一番問題なのが骨髄抑制だ。
直近の血液検査の結果

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長くなってしまったのでこれについては次のブログでお伝えしたい。

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