PET-CT検査の翌日はMRI結果も含めた検査結果の説明を受けた。

その結果は…

ステージⅢ 局所進行型で切除不能

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私の場合、大動脈を包むようにガンが広がっているため手術をするにはリスクが大きい。
現状できる事は、2週間毎に3日間行う抗がん剤フォルフィリノックスの投与。
その前に超音波内視鏡検査を1泊2日の入院で行うことになった。

内視鏡検査は12月26日にも行っていたが、その時はすい臓までは検査を行っていなかった。
どうやら今回の検査ではすい臓の状態を調べ、更に組織を採取するようだった。

この超音波内視鏡検査の説明に際し担当のF先生は
「組織を採取するとガンが他の臓器に飛ぶ恐れがある」
「でも、組織を採取して検査しないと、それが悪性かどうかは断言できない」

えっ?
既にガン宣告された私にとってF先生からの説明で、またしても頭の中は「?」マークでいっぱいになった。
結局、組織を調べないとガンとは断定できないらしい。
こうして私はまた1月9~10日の2日間、超音波内視鏡検査の為に入院する事となったのだ。

この2日間の入院では無料の大部屋は満室で、追加料金5,200円(1日当たり)必要な部屋になった事を除けば特に問題もなく過ごす事ができた。
因みに今回も鎮静剤を使って検査を行ったが、前回と異なり痛みを感じる事無く眠っている間にほぼ検査は終わっていた。

そして組織を調べた結果は…

判定5(1がイチ番ガンの可能性が低い)

つまり100%確実にガンだった訳である。

F先生、また私に小さな希望を持たせてから、奈落の底へ突き落としましたね。
まぁでも、そんな天然S気質の性格、嫌いじゃないです。

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