アブゲム(アブラキサン+ゲムシタビン併用)7日目。

下痢の回数は激減。
便も普通便に近い軟便にまで回復している。

腹痛もなく、しびれに変化なし。

明日は2回目のアブゲム投与となる。

今までにない不安があった先週の火曜日アブゲム初日。

それはやはりフォルヘリノックスでアレルギー反応が出てしまったことに起因する。

強い副作用が出てしまったら?

またアレルギー反応が出てしまったら?
そうなれば今後の治療はどうなるのだろう…

診察でも病室でも明るく振舞っていたが、心の中は不安でいっぱいだった。

結果的には副作用らしい症状は無く心配は杞憂に終わった。

実は私以上に病院側が心配し、アブゲム初日は何があっても大丈夫なように万全の対策を取ってくれていた…
と言うことを後に担当の薬剤師さんから聞いた。

彼女からフォルヘリノックスのアレルギーショックがトラウマにならないよう心配したとも言われた。

私に出たアレルギー反応は強く、症状は重篤だったのだ。

あの時、オキサリプラチン投与後数分で吐き気と今まで感じたことのない不快感があった。
直ぐにナースコールを押して看護師さんに来てもらった。

心電図や呼吸器を取り付けてもらったことは覚えている。
だが担当のK医師やH医師が来てくれたことは何となく覚えているが、意識が曖昧になっていた。

はっきり意識が戻るまでには1、2時間はかかったと思う。

気が付いた時にはベットに吐血の後があったが、吐いた記憶は無かった。

H先生から
「入院していて良かった。放射線外来だったら、こんなに迅速に対応できなかったよ」
と言われた。

あの日の朝、体調100%良好とは言い難かったが、悪かった訳では無い。

数日たってから知人数人に会ったが、その半数は私を見て「健康そう」と言っていた。

体重は増加傾向だったので大多数の人は私の姿を見てガン患者とは思わないだろう。

けれど健康そうに見えても、何かのきっかけで意識を失い下手すると危ない状況に陥ることだってある。

健康そうに見えることと健康なことには大きな隔たりがあるのだ。

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↑今日のブランチ
 朝昼兼用なのでいつにも増している食事内容

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