通院している都内の大学病院へはかれこれ3年と8ヶ月通っている。

最初はバセドウ病から始まった。
その頃から診て頂いているのは超明るい内科のM先生。

最初に診察して頂いた時に言われた言葉が忘れられない。

「1年もすれば良くなりますよ!大丈夫!」

1年経過した結果は…

処方された薬の影響で緊急入院
そしてすい臓ガンが見つかる。

未来のことは分からない
ヘタなことは言えないな、と人生の教訓を得た。

すい臓ガンが発覚してから診て頂いたF先生。
当時の消化器センター長だった。

隔週の金曜日にF先生に診てもらっていたのだが、
学者肌で何度か学会のため抗がん剤がスキップとなった。

そんなF先生に一度だけ弱音を吐いたことがある。
それは抗がん剤を開始して半年後、CT検査の結果が出た時だ。

辛い副作用に耐えても悪性腫瘍の大きさに変化は見られなかった。

その時、初めてF先生に
「もう抗がん剤は辛いです」と伝えた。

F先生からは

「患者の希望が第一です」

と言って下さった…

そう言って下ったのだが、その次に出た言葉は

「抗がん剤は効いているから引き続きやっていきましょう」

だった。

私の希望よ、何処行った・・・

886795

私の都合で金曜日以外に通院した日が続いた。
その時F先生に変わって診て下さったのが女医のK先生だ。

女性ならではのきめ細かさと優しさを持つ先生だ。

だが、ご本人もおっしゃっていたが少し”あれれ~”と思う時が何度もあった。

(例えば、抗がん剤の予約を忘れる、予約はできても薬の依頼を忘れる、必要な検査を忘れる、血液検査の結果をお願いしても忘れる)

K先生に対しネガティブなことを述べてしまったが、尊敬しているし素晴らしい先生だと思う。ただ少しアレなだけだ。忙しい方なので仕方ない…(と思うことにしている)

現在、K先生は治療入院の際に担当して頂いている。
入院の際は通常の回診前に単独で様子を診に来て下さるし、アレルギー反応が出た時は足をもんでくれたり、汗までふいてくれた。

また私の体調に合わせて漢方を処方して下さったのもK先生だ。


そして真打はお坊ちゃまくんことH先生だ。
H先生は現在の消化器のセンター長だ。
(F先生は千葉県の関連病院へ移動し都内は金曜午前のみの勤務になったため)

長くなってしまったので続きは明日!

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