いつまで生きられるかな?ーすい臓ガンになってからー

2023年12月28日すい臓に癌があることを医師から告げられました。局所進行型のすい癌。フォルヘリノックス30回目でアレルギーが出たため、現在はアブラキサン+ゲムシタビン併用治療を行っています。ぼっちだけど前向きに生きています。

2024年04月

ラドン温泉で3泊4日の湯治旅

今回私が湯治先に選んだ場所は…


山梨県にある「竜王ラドン温泉ホテル 湯ーとぴあ」だ。
ここに決めた理由は都心に比較的近く、値段も手ごろで何よりラドン温泉の評判が良かったこと。
半面、建物が古いとか料理は今一つとかマイナス評価もある宿だ。

そして実際に行ってみた感想は…

・建物は昭和の香り漂う場末のホテルと言った感じ
 私はかつて貧乏旅行者で海外を旅し,もっと古くてボロいホテルに泊まった経験があるのでこの手の宿は全く気にならないが、潔癖症にはやや難かもしれない。
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・部屋は普通だったが小さなゴミが落ちており掃除は行き届いていなかった。
 但し、トイレや洗面台があったのは高評価。
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・朝食のみ付けたプランだったが、毎朝ある程度メニューを変えた内容で満足
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このラドン温泉に効果が期待できる病名は以下の通りである。
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次回は3泊4日の湯治でどのように過ごしていたのかをレポートする。
こうご期待!

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血球数アップには勝ち、アタリメに負ける

今日は抗がん剤治療フォルフィリノックスの2日目。
そう、昨日は待ちに待った血液検査の日だった。

果たして私的血球数大幅キャンペーンの結果はどうだったのか?
結果は以下の表を見てもらいたい。

血液数値の差

白血球以外は見事に全ての数値が上昇していたのだ!
残念ながら白血球に関しては、食事等で増えるものでは無いらしいので、減っていくことを阻止することはできないらしい。
しかしその他は大幅な増数ではないものの、この結果は大成功ではないかと思う。

引き続き鉄分とタンパク質を意識して摂ろうと心に誓う。

所で私は抗がん剤治療後はいつも食欲が無くなる。
そんな時、ゼリー飲料などで栄養補給をするのだが、他にも食べられるものがある。
それがスルメやアタリメだ。

スルメやアタリメは高たんぱくで低脂質。
しかもこれらを食べることで水分も多く摂れるので私にとって一石二鳥の食べ物なのだ。

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が、その夜に悲劇が私を襲った。
アタリメを数口かじった後に、歯にグギっと不気味な音が響き違和感が…

それは私の歯が硬いアタリメに負けた音だったのだ

なんと1本の歯がグラついているではないか!!!!
おまけにゴールデンウィークの関係で行きつけの歯科医院は明日から休診になる。
数日間も私はこのグラついた歯と共にしなければならない。

血球数のアップには勝ったが、アタリメには負けたのだった。

次回はラドン温泉でのプチ湯治3泊4日の様子と体調に変化があったのか?についてレポートする。
こうご期待!

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たった1泊、されど1泊な温泉旅行

免疫力を高める方法として導き出した私の答え、それが湯治だった。
その前段階として1泊2日の湯河原温泉旅行を3月26日に決行。
さすがに1人では不安だったので今回は姉と2人の旅である。

この旅、実は列車に乗る前から波乱含みだった。
まず当日の天候は大雨。
しかも出発駅に着くと人身事故による列車遅延のアナウンスが…。
早めに駅に到着していたので予定より早い列車に乗り湯河原に向かった。
幸い遅延の影響を受けることなく湯河原駅に到着したが、そこで待っていたのは暴風と激しい雨、おまけに雷も鳴っていた。
不安しかない旅の始まりである。

駅前からバスに乗り込み終点の奥湯河原へ。
ありがたいことに奥湯河原のバス亭には宿の送迎車が待っていてくれた。
今回の温泉宿は、


割烹旅館なので料理が美味しい、そして各部屋には露天風呂も付いている。
これで貧血でフラフラになっても、部屋は隣接しているので直ぐに横になれる。
因みに若干小さめだが大浴場や露天風呂もある。
以上の理由から選んだ「割烹旅館 うおしづ」だったが、これが大正解!
大型旅館とは異なり、こじんまりとした風情ある旅館で、料理はもちろん部屋も温泉も申し分ない私好みの宿だったのだ。

そして心配していた貧血の問題は全く無かった。
不思議なことに露天風呂で長湯をしても、全くフラフラにならなかったのである。

ここから先は飯テロの写真が続く。

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夕飯 ↑

朝食 ↓
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部屋の露天風呂 ↓
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快適な宿のお陰で出発前の不安は瞬く間に消え、貧血も無く食欲もありとても快適に過ごせたのである。
おまけに翌日は晴天にも恵まれ、奥湯河原のバス亭から万葉公園まで歩いた。
この山間の道も、滝や小川沿いを歩く万葉公園も景観が良く歩いていて気持ちが良い。
残念ながら桜には早い時期だったが、それでも十分に楽しむことができた。

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更に帰る前には「ちぼりスィーツファクトリー」で660円のクッキーバイキングドリンクセットを堪能。クッキーを1年分くらい食べた。

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そしてこの時期、民家の軒先に無人販売の柑橘類が出ており、湘南ゴールドや八朔をそれぞれ300円で購入。
初めて湘南ゴールドを食べてみたのだが、酸味が少なく爽やかな甘みが広がりとても食べやすい。
八朔も大きく食べ応えがあった。

たった1泊されど1泊、短い期間だがとても楽しめた旅だった。
旅行中は自分がすい臓ガンで抗がん剤治療をしているとは思えないぐらい元気に過ごせたし、かなり歩いたけれど疲れをほとんど感じなかった。

名残惜しい気持ちのまま帰路に就いたのだが、最後の最後にオチが待っていた。
今度はなんと路線火災でまた列車の遅延が発生したのだ。
往路とは異なり帰路はきっちりこの遅延の影響を受け、帰りは予定より2時間遅れでの帰宅が旅の締めくくりとなったのだった。

次回は待ちに待った私的血球数大幅キャンペーンの結果報告を行う。
果たして赤血球は増えたのか?それとも…
こうご期待!

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免疫力を高める方法とは -簡単更新-

またまたブログが数日間空いてしまった。
全世界100万人のdomudoファンの方(←大嘘)申し訳ない。
この数日間何をしていたかと言うと…

ラドン温泉で3泊4日のプチ湯治をしていました!

ラドン温泉の様子などは後日ブログに公開する。
その前に何故、湯治をするに至ったかについて語りたい。

免疫力を高めて抗がん剤に負けない身体を作る。
すい臓ガンになってから、抗がん剤の副作用にやられる度に私はそう思っていた。
だが、肝心かなめの"免疫”そのものが良く分からない。

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鳥取大学医学部附属病院の広報誌によると、
〝疫〟を〝免れる〟と書いて免疫。
免疫とは疫病からまぬがれる、病原体から体を守るための仕組み、だと記している。
そして何重にも防御システムが働き、関係する細胞の種類が多いため理解することは非常に難解だ、ともある。

つまりなんだかよく分からないのである。
そんな時、私は自分の好きに解釈するようにしている。
そうして導き出した答えは…

免疫力を高めるには?
  ↓
心と身体をリラックスさせる
  ↓
温泉につかる!
  ↓
 湯治

上記のような思考に至った訳である。

だが、不安点もあった。それが貧血である。
抗がん剤治療をするようになってから、お風呂に入った後にいつもフラフラになるのだ。
自宅のお風呂でもそうなのだから、ましては温泉ならなおさら体力を消耗するのではないか?

私はまずは近場の温泉宿1泊で試してみることにした。
それがこの日のブログにある湯河原温泉1泊旅行である。

この湯河原温泉1泊で少しは免疫力がアップしたのか?
はたまた貧血にやられてしまったのか?
次回は旅の詳細も含め身体への負担はどうだったのかをお伝えする。

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最低でも5年、いやもっと生きたいと願う理由 -無駄に長い-

今日は無駄に長いブログになっている。
暇なら読んで行って欲しい。
因みにショート動画も2つ有り。

すい臓ガンに罹患して最初に考えたのは高齢の両親のこと、そして終活だ。

ボッチで生きてきたので終活についてガンになる前から考えてはいた。
だが考えるだけで実際には何もしていなかったのが実情だ。
昨年末にガンを告知され、今年に入ってから介護保険や終活に関する情報集めを行っている。
実際に終活をサポートする企業からの資料も取り寄せた。

今は親しい友人やお世話になった人に私の持っている貴金属品類など譲れそうな品を少しずつ渡している。
このようにある程度の物は人に譲ったり、まだ利用したことは無いがメルカリなどで販売できるだろう。ただ、どうしても人に譲るのが難しいものがある。

それが生き物だ。

私は20代の頃、ネコを飼っていた。
だが、海外での仕事が決まり7年飼っていたそのネコを両親に預け、結局最後まで面倒を見なかったことがある。

それは実家に帰省する前日のこと。
ネコの具合が悪くなったことを知った。
それを聞いたときに、会いたい気持ち以上に死んでいくネコを見たくない気持ちが勝ってしまったのだ。

その日は忘れもしない12月30日。

早朝から降り始めた雪は次第に激しさを増していた。
実家に向かう列車の中で、降りしきる雪を見ながら死に目に会いたくないと私は願っていたのだ。

そんな気持ちを知ってか知らずか、ネコは30日の早朝に息を引き取った。
ネコを看取った父は雪が積もる前に、と朝早く実家の敷地にある梅の木の下にお墓を作って埋葬してくれていた。

私はうちのネコの元気な姿しか知らない。
具合が悪くなった姿も死に目も居合わせなかった。
そんな無責任な私でもネコが虹の橋を渡ってしまったことで悲しみにくれていた。
そして毎晩、寝る前になると私は涙が溢れて仕方なかった。
泣いても泣いても涙が止まらないのだ。

ある晩、私は夢を見た。

花が咲き乱れる場所に一本の虹がかかっていた。
そこにうちのネコが楽しそうにぴょんぴょんと走り回っているのだ。
生きている間、こんな風に走り回る姿はほとんど見たことがないのに…。

その日から毎晩のように泣くことは無くなった。
そして、少しずつ死に目に合わなかったことを後悔するようになった。

私が一番しなければいけなかったこと、それはうちのネコの最後を見届けること。
どんなに辛くても、それが私の役目だったのだ、と。
そんな当たり前のことにようやく気付いたのだ。
生き物を飼うと決めた以上、出来る限り天寿をまっとうさせて最後を看取る。
私はそれを放棄してしまっていたのだ。

そして今、私の部屋には熱帯魚が居る。

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自動給餌器があるので数日の間、家を留守しても大丈夫だ。
しかも犬や猫とは違い、毎日の世話はいらず寿命も短い。
そう思っていたのだ。

だが、それは大きな間違いだと気付かされる。

たまたま気に入ってお迎えした2匹のプラティ。
実はその2匹はオスとメスだった。
そしてお迎えした翌年には…



生き物を飼う以上、最後まで面倒を見る。
それは私の胸に刻まれている。
だがしかし…

今日アップしたショート動画をご覧いただきたい。



ぶひゃぁぁぁぁ~
更に増えているではないか!!!!

絶対にまだまだ死ぬわけにはいかないのである。

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